今日の気分は「じゃんがらラーメン」。

2003/02/07 08:57 Written by コ○助

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ひとつ誤解しないで欲しいなりが、コ○助がほぼ毎日のようにラーメンについていろいろと書いているのは、決してラーメンレビューを書こうという高尚な思いがあるわけではなく、単純に食べたラーメンを書き綴っておこうという発想のもとに書いているだけであり、大した意味があるわけではないのでその点にはご留意を。なので美味い不味いが重要なのではなく、あくまでコ○助とそのお店の関わりについてのお話なので、気楽に読んでもらえると嬉しいなり。

で、今日はじゃんがらラーメンのお話。有名店ながら東京の6店舗(秋葉原本店、原宿1階店・2階店、銀座店、赤坂店、日本橋店)しか無いので、東京以外の人にはなじみが薄いお店かもしれないなりが、結構古くから高い人気を誇るお店なりよね。テレビや雑誌といったマスメディアによって取り上げられることもしばしば。秋葉原本店なんかは、いつ言っても行列ができているので、人気店には間違いないなり。ただ、コ○助は件の如く行列に並ぶのが嫌いなので、秋葉原本店には行ったことが無いなりが。

コ○助が気が向いた時に向かうのは原宿1階店・2階店。コ○助の記憶では確かこの原宿の店舗以外は行ったことが無いように思うなり。コ○助が初めてじゃんがらラーメンを食べたのは高校生の頃(たぶん10年ほど前)にさかのぼるなり。当時まだ今のような多種多様なラーメンのブームが起こっている時期ではなく、いわゆる「九州ラーメンブーム」のようなもの(白濁とんこつ系)が東京に到来していた時期に、コ○助はじゃんがらラーメンと出会ったなり。
基本的にコ○助は細麺好き。なのでかなり細めの麺が特徴でもあるじゃんがらラーメンはコ○助にかなりフィットしたなりよ。そして明太子や角煮などのトッピングも当時のコ○助には物珍しく、なんだか妙に感動を覚えたように思うなり。まあ今となっては明太子も角煮も特に目立つような特徴にはならない時代になってしまったなりが、当時の東京ではまだ物珍しかったのではないかと。で、足繁く・・・というほどでは無いなりが、年に数回はじゃんがらラーメンに出かけるようになったなりね。

そしてここ数年は世の中空前のラーメンブーム。だいたいどこの店もそこそこのレベルの味をキープしており、どこに入ってもある程度美味しいという贅沢な状態に陥っている現在のラーメン業界なので、コ○助もあちらこちらに行くようになったなりよ。昔は「美味いラーメン屋なんて都内にも数軒しか無い」なんて言われていた時代もあったようなりが、今は美味いラーメン屋なんてたくさんあるなりからね。なので特定の店に通う、ということを最近はしなくなってしまったなり。そんな理由もあって、じゃんがらラーメンはずいぶんとご無沙汰しているなりね。
ところが今日は久しぶりに原宿に出かける機会が。ならば懐かしさもあるので、じゃんがらラーメンに行こうかな、と。今日は朝からそんな気分になっているなり。またラーメンかよ、身体に悪いよ、血圧上がるよ、とか言わないように(笑)。

ちなみに。と、いうか全然関係ない話なりが。じゃんがらラーメンの公式サイトにはこんな事が書かれているなり。
「私たち『九州じゃんがら』はタスグループという組織の一部門として、営業させて頂いております。このタスグループの一方の顔に、『進学補習教室ブルカン塾』があります」
ラーメン屋と進学塾。何だか不思議な組み合わせじゃないなりか(笑)。なんでももともとはブルカン塾という進学塾がメインの会社だったようなりが、あることを契機にラーメン屋の道も歩むことになったのだとか。気になる方はぜひ公式サイトをご一読下さいませ。

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