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昨日、ケーブルテレビで荒れ狂うペットたちを追った動物ドキュメンタリー番組を見たなり。
動物ドキュメンタリーというジャンルがコ○助はかなり好きだったりするなりよ。
この番組の中で登場した動物たちは、サーカスや動物園の象、水族館のシャチ、競馬場の馬、大学のマスコットのムース(コ○助は見たことの無かった動物なりが、ここのサイトに写真が。)、ペットのヘビ、犬などが荒れ狂う姿を追った番組だったなり。
中でも特に印象に残ったのはサーカスの象が調教師に反抗して暴れ出すというシーン。
子供を象の背中に乗せてサーカス小屋をぐるぐる回るという芸の時に、突如暴れ出して小屋から脱走、街に繰り出しそうになるというものだったなりが、以前も話題にしたことがある「猛獣大脱走」という映画を思い出してしまったなりよ。
そういえばあれも荒れ狂った動物たちが街に繰り出してパニックになるという、恐怖映画だったなり。
それは良いとして、象。
コ○助もよく昔はサーカスに行ったものなり。
コ○助の祖父が動物大大大大大好きなので、小さい頃によく連れていってもらったなりよ。
サーカスってのは曲芸はもちろん子供にとって魅力的なりが、それよりも身近なところで象やパンダ、虎、熊といった大型の胴部を見られるというのが魅力的なりよね。
動物園よりもグッと近いところで見られる動物に興奮したのを覚えているなり。
コ○助くらいの世代だとあまりサーカスに行った、という想い出を持つ人は少ないようなりが、コ○助には強烈な想い出として残っているなりよ。
昔は調教師の指示に従って曲芸を繰り広げる動物たちに対して「かわいい」という感情しか抱かなかったなりが、よく考えれば(ちょっと考えれば分かるようなものなりが)動物たちは四六時中虐待を受けながら、無理矢理芸を仕込まれているなりよね。
そんな裏事情に気が付いたのは大人になってからなり。
昨日やっていた番組でも、象をロクに寝かせず、狭い檻じ閉じこめ、餌もほとんど与えないという劣悪な環境が過度のストレスを生ませ、象を暴走させたと解説していたなり。
最近サーカスの興行自体が日本ではほとんど無いように思うなりが、そんなことないなりか?
木下大サーカスは根強い人気でいまだに日本各地で興行を行っているようなりが、全体の流れとしては動物保護の観点からか、子供のサーカス離れからかは分からないなりが、興行数は減少傾向だと思うなりよ。
木下大サーカスは最大手のサーカス団ということもあって、それなりに動物保護に力を入れているようなりが、結局は芸を仕込むという人間のエゴを押しつけているところに矛盾を感じてしまったりもするなり。
動物保護を前面に押し出してしまうとサーカス団自体を否定することになってしまうし、逆に興行優先に物事を考えてしまうと動物虐待と言われてしまう。
サーカスってのは難しい文化なりね。
で、サーカス団の芸の途中で背中に子供を乗せたまま脱走を開始した象。
結局その象は銃殺されてしまったなり。
「新たな被害者を出さないために」という理由で。
世の中が人間中心である以上それは仕方ないのかもしれないなりが、あまりにも予想通りの結末にガッカリしてしまったなり。
コ○助はムツゴロウには遠く及ばないものの、動物大好きなりよ。
かといって、過度の動物保護を訴えるような危険思想を持っているわけでも無いなりが(笑)。
要はバランスなりよね。
うっ、なんかまとまらないなり(笑)。
まあそんな日もあるなり。