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【ソニーが作るSuicaの世界 2001.11.18】
JR東日本が11月18日から開始した新しいIC定期券・ICイオカードはソニー製だった!
<はじめに>
いよいよ始まったJR東日本の新サービス「Suica」。東京ではOL風の国仲涼子とペンギンに扮したなぎら健壱が出演するCMがバンバン流れているので注目度は高いなりが、他の地域では「Suica」自体が導入されないこともあってイマイチ関心も低いかもしれないなり。「じゃあ、いってみよっか。せーの!タッチ&ゴー!」。CMではペンギンの格好をしたなぎら健壱が自動改札機の側で「Suica」の使い方を説明するなりが、全てはこの言葉に集約されているなり。
IC定期券かICイオカードを自動改札の上にあるタッチエリアに触れさせると自動改札の扉が開くなりね。厳密にタッチされていなくても自動改札を通過できることもあるようなりが、JR東日本的にはちゃんとタッチしなさいと言っているなり。定期券入れに入れてある状態でももちろん通過できるし、タッチさえすれば寒い日はコートのポケットの中に定期と手を突っ込んだままでも通過できてしまうようなり。これって結構便利かも。でも、「Suica」の便利さの肝はこんなところでは無いなり。これまでの定期券の常識を遥かに越えた画期的な「Suica」のシステムを、ちょいと覗いて見ることにするなり。
<「Suica」の機能>
 
「Suica」には2種類のICカードがあるなり。ひとつは「Suica定期券(写真左)」、もうひとつは「Suicaイオカード(同右)」。「Suica定期券」は定期券とイオカードの両方の機能を持ち、さらにICカードならではの便利な機能をプラスしたもの、「Suicaイオカード」はイオカードが便利な機能を持つICカードに進化したものなり。「Suica定期券」は小児用定期券・各種割引定期券にはイオカードの機能は含まれないので、通勤用定期以外を使っている人はその恩恵を完全に受けることはできないなりね。むぅ。ちょっと半端なり。
大きな特徴は4つで、以下の通りなり。
・自動改札を簡単に通ることができる。
→「Suica」に対応した自動改札機のはじっこの部分に「Suica」のイラストがあしらわれているエリアがあり(右写真)、このエリアに「Suica定期券」か「Suicaイオカード」をタッチさせると「ピピッ」、もしくは「ピッ」と音がして自動改札の扉が自動的に開くなり。これまでの定期券のように自動改札機を通す必要がないので、取り忘れることもないし、いちいち定期券入れから出す必要も無いなりね。「Suica」は「非接触ICカード」と呼ばれるので本当は接触しなくてもOKっぽいなりが、まあ下手に自動改札で詰まっても恥ずかしいものがあるのでしっかりタッチをしましょうなり。
・乗り越しても自動改札機で勝手に精算してくれる。
→「Suica定期券」は従来の定期券とは異なり、イオカードの機能を併せ持っているので簡単な決済機能を持っているなり。例えば。定期券で区間外の駅で降りた場合には精算が必要になるなりが、「Suica定期券」のイオカード機能部分に残金が残っていれば自動改札を通過する際に勝手に乗り越し分を精算してくれるなり。よくイベントやコンサートの会場やアミューズメント施設の最寄り駅になるようなところでは精算機に異常なほど行列ができてウンザリすることもしばしばだったなりが、そういったことも「Suica」なら解消されるわけなりね。なかなか便利な機能なりが、もちろんキ○ルはますますできにくくなるわけなり。出来心でキ○ルをやってしまう人には不向きなサービスかもしれないなり。
・リライト・チャージで繰り返して使用が可能に。
→「Suica定期券」には、券面の印字情報を書き換えることができる「リライト機能」を採用しているので、同じカードを何度でも繰り返し利用できる(環境に優しい)なり。また、「Suica定期券」と「Suicaイオカード」には「チャージ(入金)機能」があり、いくらかの金額を自由に入金しておくことができるので、繰り返し何度でも利用することができるなり。繰り返し何度でも利用できるということから、いろいろなデザインのイオカードとかが出てくるかもしれないなりね。アーティストデザインのイオカードなんて出てきたら常に持ち歩きたくなるかも。
・紛失しても再発行が可能。
→「Suica定期券」は発行時に500円のデポジット、再発行手数料1,000円が必要になるものの、紛失や盗難にあっても再発行することができるようなり。これは結構嬉しいなりね。コ○助も昔、買ったばかりの定期券をすぐに紛失して親に怒られたことがあったなりが、そんなことも無くなるわけなりね。良い時代になったものなり。
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