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home > special > 【特集】東京の新名所「COREDO日本橋」 【東京の新名所「COREDO日本橋」 2004.03.31】 (取材・文 Narinari.com取材班)
日本橋地区の再開発
日本橋地区は現在再開発ラッシュ。「COREDO日本橋」のほかにも、「三越日本橋本店新館」や「室町三井新館(仮称)」などの開発計画が進められています。「COREDO日本橋」の開発を手がけた三井不動産の岩沙弘道社長は「日本橋は複合機能のある魅力的な街に変わる」と語り、東京駅を挟んで対極にある、三菱地所が手がけた「丸ビル」を牽制しています。「COREDO日本橋」は、新たに生まれ変わった日本橋の目玉のひとつとして、大きな期待がかかる施設なのです。 「COREDO」とは
ソニープラザの新業態店 「COREDO日本橋」は雑貨や飲食店など、33店舗が入居しています。規模としてはそれほど大きな商業施設ではありませんが、中にはスペインの二つ星レストラン「サン・パウ」や、スープストックトーキョーのルー専門店「トーキョールー」など、話題の店も多数出店。そして目玉的なテナントが、ワンフロアを丸ごと使ったソニープラザの新業態店「セレンディピティ」です。
「セレンディピティ」とは、「思いがけない素敵な出会い」という意味。そんな「発見と出会い」をテーマにしたお店です。全国に展開している従来型のソニープラザとは、店頭に配置されたアイテムや、店内の雰囲気、そして接客の対応のしかたも、かなり異なっているようです。ともすれば、「セレンディピティ」をソニープラザが仕掛けているとは気が付かないかもしれません。 遅くまで営業の飲食店も充実
また、地下1階のフロアには、「トーキョールー」を併設した「スープストックトーキョー」、お茶漬けが食べられる「和食屋の惣菜 えん」などが入居しています。
「COREDO日本橋」、今後の課題 東京駅を挟んで向こう側にあるライバル「丸ビル」に比べると規模もかなり小さく、正直なところ真っ向勝負できる施設ではないかもしれません。また、これまで日本橋界隈で働く人たちは、アフターを過ごすために近くの銀座に繰り出すことが多かったと言われていますが、そういった人の流れを食い止め、一手に引き受けるには少々荷が重いように感じます。 ただ、日本橋界隈は再開発の真っ只中。現在進行しているプロジェクトが続々と完成したときに、複合的な「街」としての魅力が、丸の内よりもジワジワとにじみ出てくるかもしれません。また、銀座へ流れる人の波を呼び戻すことができるかもしれません。「COREDO日本橋」が単体では勝負できなくても、複数の施設が束になれば魅力的に。来るべきその日まで、「COREDO日本橋」が輝きを抱き続けることができるか。いかにして継続して集客するための魅力を打ち出していくことができるか。目新しさで客足が伸びる期間を過ぎたとき、真価が問われることになりそうです。
☆「COREDO日本橋」を理解するための関連サイト |
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