JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは6月1日、「特急列車ヘッドマーク弁当」のシリーズ第17弾として、寝台急行テールマーク弁当「銀河」を発売する。価格は2,350円（税込み）。

「特急列車ヘッドマーク弁当」シリーズは、在来線特急列車や急行列車のヘッドマーク・テールマークをテーマに、沿線の名店に献立を監修・製造してもらい、容器は食べた後にランチボックスとして利用できるスケーター株式会社の「4点ロックランチボックス」の型を使用した、容器にも中身にもこだわった旅の記念に残るお弁当。

かつて東京〜大阪を9時間程度で結び、多くの鉄道ファンに愛された「銀河」。今回のお弁当の中身は沿線地域から「きつねご飯」（京都）、「京風焼き湯葉の煮物」（京都）、「たこ焼き風たこ団子」（大阪）、「名古屋名物味噌かつ」（愛知）、「深川風あさり煮」（東京）などが入っている。

取り扱い予定店舗は東京駅のHANAGATAYA東京（弁当）、HANAGATAYA東京八重洲南口、 HANAGATAYAグランスタ東京北通路、HANAGATAYAグランスタ東京中央通路、上野駅の膳まい上野中央連絡通路、HANAGATAYAエキュート上野、蒲田駅のHANAGATAYAグランデュオ蒲田、大宮駅のHANAGATAYA大宮新幹線、HANAGATAYAエキュート大宮ノース。