お笑い芸人のハリウッドザコシショウ（48歳）が、1月28日に放送されたバラエティ番組「おかべろ 生放送2時間SP」（関西テレビ）に出演。吉本興業時代、たむらけんじ（49歳）のことが嫌いだったと、本人に告白した。

ザコシショウとたむけんはNSC大阪校の同期（ほかにケンドーコバヤシら）で、若い頃からお互いをよく知る仲。心斎橋筋2丁目劇場時代のザコシショウについて、たむけんは「めちゃくちゃ子どもやねん、こいつ。めちゃくちゃ子どもで、コバと2人でずっとじゃれ合ってて。売れるわけないと思ってたもん。真面目にせいって」と振り返る。　　

一方、ザコシショウは「吉本時代ね、たむけん嫌いだったんですよ、僕」と告白すると、たむけんは立ち上がり、「お前、初めて言うたな、それ（笑）。オレも別のところでお前が言うてんの聞いててん。オレのこと嫌いや、言うてるの。なに！言え！何がイヤやったんや！」と詰め寄った。

これにザコシショウは「なんか、そうやって威張るやんか。オレがおれへんところで、『あいつらしょうもねぇこと言いやがって』みたいなこと言うやんか」とコメント。しかし「でもね、最近絡んだんですよ。『ドキュメンタル』（Amazonプライム）とかで。そしてら、めちゃくちゃ…腕があるやつで…。認めましたわ」とたむけんを褒め、一同を笑わせた。