タレントの東野幸治（55歳）が、1月24日に放送されたバラエティ番組「証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（テレビ朝日系）に出演。35年以上の付き合いになる、タレント・今田耕司（56歳）について語った。

尖りまくっていた過去の今田と、およそ30年の時を経て変化した現在の今田を、ゆかりの芸人たちの“証言”をもとに、深掘りしていく同番組。　　

東野は、自身にとっての“今田耕司という存在”について聞かれると、「今田さんのほうが年齢も芸歴も上なんで、お兄ちゃんじゃないけど、弟じゃないけど、だから常に今田さんが前にいてくれたから、ありがたいというか。勉強にもなりましたし、頼もしいし。僕的には得しかない。そんな感じです」と語る。

そして、スタッフから「お手本にされてるんですか？」と聞かれると、東野は「どうなんですかね。お手本…お手本にするぞ、とは思ってないけど、なんとなく横で見てたりとかしてたから、なんとなくお手本にしてるのかもわかりませんよね。最初のベーシックなところは」と答えた。