森七菜、犯人分かった作品2度観ない「単細胞だからかな」

2020/03/31 12:19 Written by Narinari.com編集部

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女優・歌手の森七菜(18歳)が、3月30日に放送されたラジオ番組「ガクのネ『森七菜のけっこうおもしろいラジオ』」(ニッポン放送)に出演。一度読んだ本をあまり読み返さないが、「坂元裕二さんのシナリオ本。あれは何回も読んでますね」と語った。

森は好きな小説のジャンルは、どんでん返しやハラハラドキドキする“1ページも読み逃したくないタイプ”の小説が好きだと語る。ただ、一度読んだ本は見返さず、人にあげたりするそうで、「ハラハラドキドキ系を犯人がわかってる状態で読めないんですよ。そういう映画、犯人はお前だっていうズドーンみたいな映画も2回は観ないですね。なんでだろうな? 単細胞だからかな。『犯人はコイツでしょ』みたいなのが嫌なのかな? そういうのは直したいですね」とコメント。

しかし唯一例外があって、「坂元裕二さんのシナリオ本。あれは何回も読んでますね。『往復書簡 初恋と不倫』も何回も読んでるし、朗読劇もさせてもらったりして、そういう本はやっぱり何回も読み返すことで味が出るのかなって。新たなことに気づけるし」と語り、「やっぱり読もう。本を。いっぱい。本屋さんオススメ、みたいな本をどんどん買って読んでいくということをここに表明したいと思います!……表明しちゃった。表明しちゃったよ」と宣言した。

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