研ナオコ、妖怪“アマビエ”になった

2020/03/24 13:44 Written by Narinari.com編集部

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歌手でタレントの研ナオコが、妖怪“アマビエ”になった。

“アマビエ”は、江戸時代、肥後国の海に出現したとされる妖怪で、「疫病が流行した際には、私の姿を描いた絵を人に見せよ」と言い残して姿を消したと言われているそう。現在、新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大する中、日本のSNSなどでこの“アマビエ”のイラストを投稿する動きが話題となり、「#アマビエチャレンジ」として拡散されていた。

研も、そんなネットのブームを知ったようで、3月22日、公式ブログに「アマビエ様」と題したエントリーを更新。「アマビエ様を描いてみました!!」と自作のイラストを披露し、「なんか私に似てる気が。。。」とコメント。

そして、23日には「描くだけじゃ足りませんでした」と題するエントリーを更新。「先日アマビエ様の絵を描いたのですが もっと効果がでないかと アマビエ様になっちゃいました!!!」と、クチバシやウロコ、長い髪などを手作りの工作で作り上げ、自ら“アマビエ”になった姿を披露し、「どうか世界からコロナウイルスがなくなりますように」と願っている。



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