深田恭子がピアノ演奏、“幸せ”な午後ティーCM

2020/03/16 04:32 Written by Narinari.com編集部

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女優の深田恭子(37歳)が、「キリン 午後の紅茶」(ストレートティー/ミルクティー/レモンティー)の新テレビCM「きっと幸せは、さわれるくらい、そばにある。幸せの紅茶。」篇に出演。3月17日より全国で順次放送を開始する。

「キリン 午後の紅茶」ブランドは、2020年3月から新たに「幸せの紅茶、午後の紅茶。」をテーマとしたコミュニケーションを展開。深田をメインキャストに起用し、“日常生活の何気ない瞬間に、自分では気づかなくとも、その一つ一つに「幸せ」があること”、そして「キリン 午後の紅茶」が、“一人一人の「幸せ」の瞬間に寄り添う存在であること”をCMなどを通して表現していく。  

今回のCM「きっと幸せは、さわれるくらい、そばにある。幸せの紅茶。」篇では、家族や友人など大切な人と過ごす日常の中の様々な「幸せ」の瞬間を描いた。幼い頃からピアノが好きという深田は、学校の音楽室にて、今回のCM楽曲をピアノで演奏している。演奏中に見せる、深田の“幸せ”な瞬間を切り取った表情も必見だ。

また、同日より、「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ」シリーズの新テレビCM「ザ・マイスターズ 深田恭子 ミルクティーリニューアル&オレンジティー新登場」篇も公開。森の小さなコテージにて、スケジュールに縛られず自由な時間の“幸せ”を楽しむ、深田の休息のひと時を描いた。リラックスしつつも自分の好きなことを楽しむ前に高揚している、そんな“幸せ”の瞬間を伝えている。

CM楽曲には、そばにある“幸せ”をテーマに、RADWIMPSの野田洋次郎が「キリン 午後の紅茶」のために、書き下ろした新曲「猫じゃらし」を採用。野田が紡ぎだした歌詞とやわらかい曲調が、“幸せ”な気持ちにさせてくれる楽曲だ。

今回のCMについて、深田は「『キリン 午後の紅茶』のCMキャラクター2年目を迎えて嬉しく思います。私自身、紅茶が好きという事もあり、お仕事の合間に、紅茶を飲む『幸せ』なひと時が増えました。CM撮影当日は、野田さんが作曲された譜面を頂いて演奏させて頂きましたが、ここから野田さんのどんな詞がのるのか、どんなCMになるのかを楽しみにしながら撮影させて頂きました。野田さんが書き下ろしてくださった『触れるくらいの幸せ 抱っこして 背負えるくらいの悲しみおんぶして』という歌詞にホッとしたような優しさを感じ、『幸せ』で優しさのあるCMになっているのではないかと思います」と語っている。

また、野田は「人間の『慣れる』力はすごいです。良いも悪いも。少しのキッカケでいつも通りの朝ごはんや、『おかえり』の声や、家までの帰り道が愛しく大事に思えたりします。この世界で楽しく生きるコツは、もしかしたら大それたことではなく、その小さな喜びに気づく才能なのかもしれません。あともう一つ、毎日一緒に過ごす『自分』という存在も、いつの間にか僕たちは知った気になって生きていることがあります。自分さえ知らない自分が、まだまだ隠れているかもしれません。そんな想いで作りました。現在RADWIMPSのメンバーと一緒にバンドバージョンも作っています。そちらも楽しみにしていてもらえると嬉しいです」とコメントを寄せた。

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