セイコーウオッチは6月13日、主人公である女性と、一途な胸キュン男子の“時めき”の詰まったWEBムービー「時計をする。物語が生まれる。」（全7話）の前篇（3話）を公開した。アラサー女性の理想の胸キュンシーンを、さまざまなシチュエーションで描いている。

素直でまっすぐな性格の若手後輩男子。エレベーターに偶然乗り合わせた先輩女性の腕に目を留めると、セイコー ルキアの「LadyGold」がジュエリーのように美しい輝きを放っている。手元の美しさだけでなく、何ごとにも一生懸命で前向きな先輩女性に、彼は次第に好意を抱くように……。その後、営業同行や式典出席など一緒に過ごす時間の中で、2人は大接近。時計をきっかけに生まれる恋の行方は、その後どんな進展をみせるのだろうか――。

今回公開された動画は、前篇となる3話。どの動画も、劇団EXILE 佐藤寛太による「腕グイ」など、女性だったら誰しも思わずドキッとさせられる男のモテ仕草が満載だ。時計をきっかけに始まる2人の恋の行方は、果たして。後篇の4話は10月より公開予定となっている。

☆“時めき”を求めるアラサー女性

昨今はスマートフォンなどで時間を確認できる時代とも言われているが、20〜30代の有職女性330名を対象に行った腕時計についてのアンケート調査（2019年5月実施）では、半数以上が仕事時に腕時計を着用していることがわかった。

その理由について、最も多かったのは「時間を知りたいから」（77.2％）と、やはり正確な時間を求める人が多かったが、「おしゃれだから」（47.5％）、「可愛いデザインだから」（20.1％）、「気合をいれるため」（18.7％）など、時間確認のツールとしてだけではなく、自己表現のアピールやファッションの一部として腕時計を捉えている回答が続いた。

さらに調査では、女性の多くは、そんな職場で“時めき”を求めていることも判明。そこで同社は今回、「職場＋時計＋時めき」をテーマに、今どきアラサー女性が共感できる動画を制作したという。

WEBムービー「時計をする。物語が生まれる。」シリーズには、職場では後輩ができ、プライベートも自分らしく楽しむ時間を持てるようになった世代の女性に、「より輝き自立の一歩を踏み出すためのアイテムとして、手元を美しく彩る腕時計を身に着けて欲しい」とのメッセージが込められている。