竹内結子が夢語る「食べた牡蠣で貝塚作りたい」

2019/06/02 02:12 Written by Narinari.com編集部

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女優の竹内結子(39歳)が、6月1日に放送されたバラエティ番組「人生最高レストラン」(TBS系)に出演。“牡蠣愛”を爆発させた。

竹内が牡蠣を楽しむようになったきっかけは、21歳か22歳の頃、休みをもらって初めてニューヨークに行ったときのこと。現地でレストランを探していると、日本では未体験、存在も知らなかった“オイスターバー”が気になり、有名店「グランド・セントラル・オイスター・バー」(※現在は日本でも店舗展開)に行き、ここから竹内のディープな“牡蠣愛”が始まったそうだ。

竹内は、一度に食べる牡蠣の数が「20個とか、30個とか」と明かすと、共演者たちは「うわ…」というリアクションで、「ほら、このちょっと引かれる感じ?」とコメント。たくさん食べる理由としては、例えば生牡蠣を注文すると産地別にさまざまな牡蠣が並ぶため、「パッと見ただけでもすごい数の種類ありますよね。それぞれに味わいが変わっていくので、そこまで楽しむと1ダースくらいになるでしょ?」と説明する。

これにチュートリアル・徳井義実は「僕、1ダース行ったら、当たってしまうと思うんですよね。そこ怖いんですよね」と、竹内の食べっぷりが理解できない様子だったが、竹内は「専門店は安心ですよ」と説いた。

とはいえ、竹内も牡蠣に当たったことはあるそうだが、「当たったつもりはない、くらいです」とさほど気にしていないという。あくまでも「牡蠣がいけないんじゃない。そこに入ったノロがいけない、と思ってる。ノロはよくない、牡蠣は悪くない」と力説した。

そして「私の夢は、一生涯に食べた牡蠣で貝塚を作りたい。いま、この世代の人類が終わったとしたら、恵比寿界隈にやたら牡蠣があるから、海はここまで来てたんだな、と思わせたい」と、壮大な夢を、キラキラとした瞳で語る竹内だった。

なお、親友のタレント・イモトアヤコもVTRで出演。竹内の“牡蠣愛”について「ちょっと異常」「めちゃくちゃ速いんですよ、(牡蠣を)食べるのが。飲むように」「当たったこともあるらしいんですけど、それでも牡蠣は悪くないって」「変態ですよ。変態の域です」と語った。

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