“2000年に1人の美少女”貧乏キャラ継続か否か悩む

2019/02/19 05:20 Written by Narinari.com編集部

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かつて“2000年に1人の美少女”として話題を呼んだアイドル・滝口ひかり(24歳)が、2月18日に放送されたバラエティ番組「中居くん決めて!」(TBS系)に出演。今後の身の振り方についての不安を語った。

滝口は2014年にアイドルグループ・dropの一員として芸能界デビューし、その年に「週刊プレイボーイ」読者投票でグランプリを獲得、2000年に1人の美少女が現れたと騒がれることに。さらに、ある番組でボロボロの自宅が紹介されると、デビュー7か月にもかかわらず、貧乏キャラで多くの番組に出演して知名度を上げた。

現在、滝口は別の地下アイドルグループのメンバーとして、メジャーデビューを目指して活動しているが、この先やっていけるか不安を感じているという。現在でも「昔、テレビで見てました」と貧乏キャラを覚えてくれている人もいるため、再び貧乏キャラを押し出すかどうか悩んでいると、番組MCの中居正広らに相談を持ちかけた。

モデルでタレントの藤田ニコルは「貧乏キャラは封印した方がいいと思います。芸能界見てきて、貧乏キャラの人いないなって。せっかくかわいいんだったら、かわいいを武器に新しい自分を見つける方がHAPPY」とアドバイス。

一方、平成ノブシコブシの徳井健太は「貧乏キャラやるべきだと思います。にこるんの言った中に答えがありました。『芸能界で貧乏キャラっていなくないですか?』。そこの席空いてるのに貧乏でいりゃあいいんだから、こんな簡単なことない」と、別方面からのアドバイスを送る。

中居は、滝口が現在も自宅がボロボロであることをVTRで確認した上で、「貧乏キャラのままでいいんじゃないでしょうか」とコメント。「ずっと貧乏でいます、と宣言するわけではないので、例えばリフォームしましたとか、引っ越ししましたっていうのは発表することはあってもいいと思います」とアドバイスを送った。

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