米倉涼子悩む、“大先輩”安達祐実を「どう呼べば」

2018/12/11 07:57 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優の米倉涼子(43歳)が、12月10日に放送されたバラエティ番組「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系)に出演。芸能界の大先輩で、連続ドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」で共演中の女優・安達祐実(37歳)を「どう呼べばいいか悩んでいる」と語った。

番組から、「大女優同士の初共演だと、現場はピリッとしそうだが、関係はどうなのか」について尋ねられると、米倉も安達も「楽しくやってますよね」「楽しいですね」と仲は良いと語る。

だが、安達は米倉のいない現場はまったりとしているが、途中から米倉が入ると活気づいたと語り、「米さん来たっ!みたいな」とコメント。米倉は「初めて、“米さん”頂きました」と嬉しそうな表情を見せた。

一方、米倉は芸歴が上の安達に「安達さんは大先輩なので。もう私ホント頭が上がらないから。安達さんのことをなんて呼ぶかが今回のミッション」と語るほど、普段は名前を呼ばないで会話をしているという。

米倉はドラマで共演している勝村政信から「あだっちーでいいじゃん?」と提案を受けたが、米倉は「安達様なんですよ、私からすると」と恐縮しているそう。安達から、壁を感じてしまい「ちょっと寂しいです」と言われると、米倉は意を決して「あだっちー」と呼ぶことに。安達は嬉しそうに「キュンとしました!」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.