“全米一のステーキハウス”日本上陸へ

2018/07/19 11:15 Written by Narinari.com編集部

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ワンダーテーブルは7月19日、米ニューヨークで創業130年の歴史を誇るステーキハウス「Peter Luger Steak House」の日本における店舗展開の独占契約を締結したと発表した。

熟成肉のステーキを世界に広めた「Peter Luger Steak House」は、1887年、ドイツ移民のピーター ルーガーが創業。看板メニューは、フィレとニューヨークストリップ(サーロイン)の両方が味わえるTボーンステーキ「ポーターハウス・ステーキ」で、ミシュランはもちろんのこと、一般ゲストによる格付けサービスのザガット・サーベイで30年以上にわたりランキングされるなど、“全米一のステーキハウス”と称されているという。

日本での展開は、ブランド名「Peter Luger(ピーター ルーガー)」として、東京都心部に2020年までに出店予定、とのこと。

PETER LUGER, INC.のエイミー・ルーベンスタインCEOは「東京は米国産牛肉の需要が大きく伸びたグルメ都市です。この成長する街に、ワンダーテーブルとパートナーを組んでピーター ルーガーを展開することに、とても嬉しく思っています。日本には、ニューヨークの姉妹店で使用している最上級のプライムビーフをご用意します。弊社の厳しい品質管理とワンダーテーブルの高いオペレーション能力により、ニューヨークでゲストが体験した同じ体験をゲストに提供できると確信しています」とコメントを寄せている。

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