爆速「レディ・プレイヤー1」、4日間で200億円

2018/04/03 10:21 Written by Narinari.com編集部

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スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー1」が、3月29日より全米4,234スクリーンで封切られ、4月1日までの4日間で、53,215,000ドル、週末3日間(3月30日〜4月1日)で41,210,000ドルを記録。過去10年間で手掛けてきたスピルバーグ監督作の中では最高のオープニング成績となり、見事に全米初登場No.1のロケットスタートを決めた。

また、世界62か国の市場でも大ヒット。特に中国では「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の約2倍を記録し、ワーナー・ブラザース映画配給作品の最高記録を更新する61,700,000ドルの特大ヒットとなり、フランス、スペイン、イタリア、ブラジル、ロシアでもNo.1に。世界興行収入はたった4日間で181,215,000ドル(約200億円 ※1ドル=110円換算)に達している。

世界的エンターテイメントの祭典「SXSW」での世界初披露以降、興奮と感動の圧倒的な支持を受けた本作は、各著名人、各メディアから絶賛レビューが続々寄せられ、米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では高評価の証である84%の“フレッシュ”を叩き出し、映画格付けレポート「CinemaScore」は“A-”を記録。世界最大のオンラインデータベース「IMDb」の評価ポイントでは☆8.1と高ポイントを獲得(※3月28日時点)するなど、驚異的な口コミが後押しとなり、スピルバーグ監督作の記録を更新、さらなる興行記録に期待がかかっている。

最後の公開国となる日本では、4月20日(金)よりロードショー。公開に先駆け、スピルバーグ監督、主人公を演じたタイ・シェリダン、ヒロイン役のオリビア・クックの来日も決定している。

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