ケイティ・ペリーが、ミニーマウスのハリウッド殿堂入りに立ち会った。ミニーは短編映画「蒸気船ウィリー」でデビューを果たしてから90年の時を経て、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにその名が刻まれた。
ミッキーマウスも同伴のもとで行われた殿堂入り式典で、ケイティは集まった多くのファン同様、ミニーおなじみの赤のポルカドット柄に身を包み、「本当に人生最高の日だわ」とコメントした。
ケイティは1978年にミッキーが殿堂入りを果たしていることを挙げながら、ミニーのそのファッションセンスを称賛している。
「ポルカドットと言えば、彼女のスタイルは遊び心がありながらも信頼がおけるファッションの代表です。現在まで、あのリボンと赤という色、ドット柄を彼女ほど着こなせる人はいないでしょう」
「ミニーを見ると故郷に戻ったような気持ちになります。ここまで多くの人達に喜びをもたらせるその特別な力を、彼女はなにげなく発揮しているのです」
「そして今日、ミッキーが星にその名を刻んでから40年ほどを経て、ミニーとその魔法を称えることが出来ることに私は感激しています」
同式典にはモデルのハイディ・クルムもポルカドット柄のスタイルで登場したほか、「プリティ・リトル・ライアーズ」のルーシー・ヘイルも駆けつけた。
ディズニーからはミッキーのほか、ドナルドダック、くまのプーさん、ティンカー・ベルがすでに殿堂入りを果たしている。