日清食品は3月27日から、ラーメンを食べた後のスープに“ご飯をぶっこむ”食べ方を商品化した「カップヌードル ぶっこみ飯(めし)」を発売する。価格は220円(税別)。
「カップヌードル ぶっこみ飯(めし)」は、炭水化物を食べた後にさらに炭水化物を食べてしまうという、背徳感にさいなまれながらも、ついついやってしまう格別なおいしさ――“罪深き、うまさ”を、日清食品が真面目に作り込んだ商品。
カップヌードルのスープをベースに、フライ麺の香ばしい風味を加え、エビ、スクランブルエッグ、味付豚ミンチなどおなじみの具材とライスを合わせた。お湯を注ぐだけの簡単調理で、スープ・具材・ライスが一体となった“罪深き、うまさ”が味わえる。
なお、4月17日には「チキンラーメン ぶっこみ飯」を発売。こちらはチキンラーメンの麺を入れ、おなじみの元祖鶏ガラスープをベースに、チキンラーメンをイメージさせるしょうゆの深いコクとたまごのまろやかさ、フライ麺ならではの香ばしい風味を加え、かきたま、蒸し鶏、ネギとライスを合わせた。