渡辺美優紀がスポーツ紙に苦言、山本彩と“気まずい空気”を否定。

2016/04/21 15:54 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


アイドルグループ・NMB48からの卒業を発表した渡辺美優紀(22歳)が、日刊スポーツの記事に苦言を呈している。

渡辺は、20日深夜に放送されたラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に、HKT48の指原莉乃(23歳)、NMB48の山本彩(22歳)と共に出演し、共に1期生としてNMB48をけん引してきた山本と、普段の関係性と変わらぬ雰囲気でトークを展開。卒業を決意した理由や、山本との関係などについても想いを吐露していたが、日刊スポーツは記事の中で「終始気まずい空気の拭えないまま番組は進行した」などと伝えていた。

これを目にした渡辺は、自身のTwitterで「気まずい空気って書かれていますが、全然気まずくないのでみなさん、安心してね 笑」「さやみるきーファンのみなさんだったら絶妙な空気って思ってくれてるんだろうな♪ 私はそう思ってます」とコメント。

また、記事の見出しが「NMB山本彩と渡辺美優紀、生放送でマジ喧嘩?」「山本彩&渡辺美優紀、気まずい空気も指原に感謝」などとなっていたことにも「全く喧嘩にもなってないよ〜」「なんで気まずいっていう言葉になっちゃったのかなぁ、、 そんなことないのに、、」と、苦言を呈している。

“ライバル”として切磋琢磨してきた渡辺と山本が語り合う、卒業前の貴重で、素敵な場がこうした本人の意図しない形で伝えられたことについて、渡辺同様に悲しんでいるファンは多く、「NMB好きならすぐにわかるのにね」「独特な聞き心地の良いラジオだったと思います」「不仲説煽りたがるよね」「めっちゃ楽しい内容だったよ?」などの声が相次いで寄せられている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.