レッド・ツェッペリンの「天国への階段」を巡る、6年間にわたる裁判がついに幕を閉じた。この訴訟は、同曲の一部がスピリットの楽曲「トーラス」に類似しているとして、バンドのギタリストであったランディ・カリフォルニアの管財人であるマイケル・スキッドモアによって2014年に提起されていたが、今回米連邦最高裁が著作権侵害にはあたらないとの判断を下し、勝訴が確定した。

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