2020年限りでの活動休止を発表したアイドルグループ・嵐が1月27日、都内で会見し、自らの口でこの結論に達した経緯などについて語った。

活動休止のきっかけは、大野智(38歳)からの「自分(大野)の嵐としての活動を、いったん終えたい」という話だったが、これを大野から聞かされたときどう思ったかについて、二宮和也(35歳)は次のように語った。

「衝撃でした。そんなこと考えてなかったので、言われて驚いた」
「いろいろ話し合いを進めていく中で、ずっと僕らが言っていたことは、『4人でも6人でも嵐ではない』と我々はすごく思ってるし、自分たちの嵐という世界の中での価値の基準の中で戦っていたグループでもあるので、『5人でなきゃ嵐じゃないだろ』『5人じゃなきゃ100%のパフォーマンスはできないだろう』という中で、今回リーダーの思いを尊重する形で結論に至った」
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