テリー・ギリアム監督作「ドンキホーテを殺した男」の公開が危うくなった。ギリアムが長年を費やして製作した同作は、裁判を経ながらも5月に開かれたカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたが、新たな裁判で敗訴したため、公開自体されない可能性が出てきた。

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