テイラー・スウィフトは、トム・ペティを崇拝していたようだ。

10月2日、心臓発作によりトムが66歳でこの世を去ったことを受け、テイラーはトムの作曲法について「複雑な簡潔さ」と称え、自身の音楽のキャリアの刺激になっていたとの想いを明かした。

ローリングストーン誌を通して発表されたメッセージで、テイラーはこう綴っている。

「トム・ペティは私にとって、理想的な作曲法を示してくれたお手本なの。複雑な簡潔さといえるかしら。詞、構想、物語、意図、細部を通して色々なことがとても豊かに語られる。でもそれはどんな人々の頭から離れないサビを常に残していくの。例えば単に『フリー・フォーリン』のフレーズを弾きたいと思ってギターを始めたギタリストが何千人いたと思う?私だってその1人だわ」

また、今回の訃報を聞き、多くの有名人が追悼の意を示したが、トムがロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リンらと覆面スーパーバンド、トラヴェリング・ウィルベリーズで活動をしていたこともあるボブ・ディラン(76歳)は声明を通してこう綴っていた。

「ショックで押しつぶされそうな知らせだよ。トムの世界について思いをはせたんだ。偉大なパフォーマーだったし、陽だまりのような人間で僕の友達でもあった。彼はずっと僕の心の中で生き続けるんだ」

他にもミートローフがトムを素晴らしいロッカーだったとして、フェイスブックにこう記していた。

「今度は偉大なロッカー、トム・ペティが亡くなった。悲しすぎるね。今やロックのクラシックとなった曲を作って、大勢の人々の人生に影響を与えた。ファンのことが大好きだったな。今日世界は1人の偉大な人間を失った。でもトムの音楽は僕らと共に生き続けるんだ。彼の娘さんは父は仕事を愛した普通の人だったって言ってたな。トムと彼のご家族に祈りを捧げるよ」