「ブレザーより、断然セーラー服。なぜかセーラーに惹かれる」そう話すのは写真家の武井裕之。一方、「ミッション系の学校の制服を描いた作品に思い入れがありますね」と語るイラストレーター・制服研究者の森伸之。現在、神保町画廊でこの二人の個展「イラストと写真で綴る【制服図鑑】」が開催中だ。

この2人のアーティストが、なぜ制服に魅せられたのか。また、写真・イラストと表現方法がまったく異なる中、一体どういう経緯でコラボレーションに至ったのか。二人にインタビューを行った。

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