ケイト・ハドソンが、パリ・コレクションにセクシーな衣装で登場した。

1月25日(日)に行われたドナテラ・ヴェルサーチのオートクチュールのランウェイショーを、ケイトは大胆なスリットやカットの入った赤のドレスを着て観覧。引き締まった体が見え隠れするそのショッキングなドレスに、控えめでシンプルなベージュのクリスチャンルブタンのパンプスを合わせたケイトは、黒の毛皮のコートで決めた母親のゴールディ・ホーンと共に2015年春夏ランウェイショーをフロントロウで楽しんだようだ。

このショーにはそのほかにも、ミシェル・ロドリゲス、黒のメッシュドレスで登場したエリー・ゴールディングらの有名人達も出席していた。

昨年のアカデミー賞でのヴェルサーチのカットアウトドレスなど、これまでもインパクトのある衣装を身に着けることで知られるケイトだが、2月に行われる本年度の同賞式典には出席できないことから、新たな衣装を見ることができないようだ。ケイトはWWD.comに「今年はアカデミー賞には出席しないの。働く予定よ」と明かしている。
続きを読む