重盛は以前よりコーラ好きを公言しており、ファンの間でもその事実は知られていたが、この日語られたのは、なぜ、コーラに執着しているのか、ということ。
子どもの頃、重盛の実家は貧乏だったそうで、ご飯は最低限食べられていたものの、嗜好品であるコーラは月に1回しか飲むことができなかったという。しかも、1本を家族5人で分け合って飲むというスタイルで、家族内では「1回のどがゴクッと言ったら次の人に」とのルールがあった。
しかし、末っ子で一番小さかった重盛は、いつも兄たちよりも一回に飲む量が少なく、悔しい思いをしていたそう。現在1日5〜6本飲むのは「その反動」と告白した。