「どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」は、今年10月17日に新しいカタチの音楽番組としてスタート。ポップで独特な子ども番組風の世界観や、ゴーストライター騒動の作曲家・新垣隆氏が出演していることでも話題を呼んだ。
番組公式サイトでは「2014年12月12日をもちまして『どぅんつくぱ〜音楽の時間〜』年内の放送は終了致しました。2015年1月からは内容をリニューアルし、新しい音楽番組としてスタートします」と報告。
そして「ココロくん、アイナちゃん、まりやお姉さん、新垣先生、音楽の妖精たち、北関東少年少女合唱団のみなさん………『どぅんつくぱ』の登場人物、世界観をこれまで応援して下さったみなさまには心より感謝しております。また、いつの日か会えることを祈りつつ…短い間でしたが本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづっている。
12日の放送では、番組最後のコーナーで、新垣氏が「どんなに番組がいろいろな方に愛されようとも、大人のさまざまな事情により、やむにやむをえず、終わらなきゃいけないこともある、ということです」と、最終回となった事情を説明した。