初代PSは、それまでの家庭用ゲーム機にはなかったリアルタイム3DCGによる映像表現をはじめ、随所に盛り込んだ最先端の技術と、PSならではの魅力的かつ豊富なタイトルにより、据え置き型の家庭用ゲーム機として初めて世界累計生産出荷台数1億台を突破。そのコンセプトは、以降の各PSプラットフォームにも受け継がれている。
今回の「PlayStation4 20周年アニバーサリー エディション」は、SCEがこれまでの20年で発売してきた各PSプラットフォームの原点である初代PSを彷彿させるカラーリングで、当時楽しんでいたユーザーには懐かしく、初めて触れる人には新鮮味が感じられる特別モデルだ。
同社のアンドリュー・ハウス代表取締役社長兼グループCEOは「これまでの20年間、共に歩んできたユーザー、ライセンシー、ビジネスパートナーの皆様への感謝と、これからの未来をまた皆様と一緒につくっていきたいという願いを込めて作りました。我々は、今後も多くのユーザーの皆様に最高の遊び場を提供し続けることをお約束します」とコメントしている。