「ONE PIECE」による作品別売上1位は、オリコンが年間ランキングの発表を開始した2008年から7年連続。シリーズ総売上部数は1188.6万部で、2位の「進撃の巨人」(1172.8万部)を抑え、こちらも7年連続で1位となった。
今年、シリーズ別総売上においては、古舘春一「ハイキュー!!」(年間3位・総売上828.4万部)、石田スイ「東京喰種トーキョーグール」(年間4位・総売上694.6万部)、寺嶋裕二「ダイヤのA」(年間7位・総売上468.1万部)、鈴木央「七つの大罪」(年間9位・総売上463.3万部)が初のTOP10入り。
「ハイキュー!!」は前年22位、「東京喰種トーキョーグール」は前年27位、「ダイヤのA」は前年23位、「七つの大罪」は前年41位からの急上昇となった。