男性はさりげなくパブに入り、ビールを頼んでいたところ、何かのいたずらかと疑った警察が尋問。現場でアルコール検知器の検査を行い、これはパスしたようだ。
また、この男性はパイロット免許を所有していないことも認めた。ただ、軽飛行機と言っても実際のところは地上を運転してきただけで、空は飛んでいないという点を警察側にアピールしたそうだ。
現地の警察はこの一件について「馬鹿げた行動です。子どもたちの帰宅時間でもありました。もっと大変なことになってもおかしくありませんでした。突風が吹いていたらどうなっていたことか……羽がなければ不安定なものですからね」とコメントしている。