シンガーソングライターの大塚愛(32歳)が10月14日、自身の“人格形成に影響しているアニメ”を告白した。

大塚は14日、Instagramに「私が幼少期から大好きだったアニメ」として、藤子不二雄A作品「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造の画像を投稿。そして「私の人格形成はきっとこの影響」とつづっている。

「笑ゥせぇるすまん」は、藤子不二雄Aの代表作のひとつで、1989年から1992年までTBS系でアニメ化された。オンタイムでアニメ版「笑ゥせぇるすまん」に接触していたと仮定すれば、1982年生まれの大塚は7〜10歳頃に、そのブラックユーモアな世界観に触れていたことになる。

ちなみに、ユーザーとのコメントのやり取りの中で、ほかに「少年アシベ」や「パーマン」が好きだったことや、「私はシュールが大好き。大好物」との嗜好を明かしている。
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