映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の公開10日間の累計興行収入が18億3,270万円となり、前作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」比115%となる好成績を記録した。前作は2011年夏に公開され、最終興収42億円の興行成績をあげた大ヒット作。それを上回る好スタートにより、前作以上の成績が見込まれる。

また、この10日間の数字は、2012年夏に公開され、最終興収約36億円の「アベンジャーズ」が記録した18億1,917万円もわずかながら上回った。

さらに、日本のオープニングの数字を加えたインターナショナルでの累計興収は、シリーズ最高興収をさらに更新し、ついに累計8億1,110万ドル(約830億円)に。歴代世界興行収入ランキングの6位となっている。
続きを読む