バブル崩壊時期に生まれたメンバーで結成されたpredia。この日のイベントは、部長でも平社員でもない、伸び盛り課長の出世していく姿、性欲旺盛な一面に感銘を受け、日本を元気にするための提案をしたいと企画したもの。企業の課長が集結する中、デビューシングル「壊れた愛の果てに」を含む全7曲を歌唱した。
バブル復興支援隊長として登場した大木凡人は、「バブル当時は500万持って遊ぶのは当たり前、チップはお話しするだけで10万は普通だった。今はミニバブル。またバブルが来るように全国の課長さんに頑張って欲しい!」とコメント。
メンバーの青山玲子は、「Predia結成して3年半になるのですが、ようやくメジャーデビューすることができて、いつも応援してくれるファンのみんなに改めて感謝したいです。全国の皆さんに向けて、全力で頑張りたい。この曲(「壊れた愛の果てに」)は、恋愛に溺れて行く女性の歌で、エロくてかっこいいPVになっています。ぜひ注目してみて下さい」と、メジャーデビューへの抱負を語った。