歌手のマイリー・サイラス(21歳)が、死んだ愛犬と交信するために、霊能力者を雇っていたようだ。

4月に愛犬のアラスカン・クリー・カイのフロイドがコヨーテに襲われて死んだ際に、悲しみに暮れていたマイリーは、フロイドと交信するために霊能力者を雇っていたという。動物専門の霊能力者であるメリッサ・バセラーは英紙デイリー・ミラーに「フロイドが死んだとき、(マイリーは)側にいませんでしたので、特に苦しかったようです。ですから、罪の意識を深く感じていたと思われます」「私はテレパシーで犬と交信します。言葉を残していく動物もいますが、ほとんどの場合、イメージと感覚を得ますので、それを飼い主に伝えます」と明かした。

マイリーは亡きフロイドの祭壇など、沢山の写真をインスタグラムに投稿。わき腹にその名前のタトゥーを入れたりと、辛く悲しい時期をファンと共有していた。

そんなマイリーは6月、新しい犬を飼い始め、そのほかの愛犬3匹の仲間に加わったという。
続きを読む