デニーズで5月27日から、“世界で最もおいしい食べ物”が食べられるという。

この“世界で最もおいしい食べ物”は、2011年に米国の情報サイト「CNN GO.com」が公開した、「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World's 50 most delicious foods)」で1位に選ばれたメニュー。それは、もともとタイ南部で食べられていたマッサマンカレーだ。

デニーズは5月27日より“デニーズ流 本格派エスニック”をテーマにしたフェアを開催。その中で、本場の味に近づけたマッサマンカレーを提供する。独特の香りと酸味を持つタマリンドやスパイスなどを現地で調合し、ソースにして日本に輸入。また、ココナッツミルクやピーナッツを合わせることで、辛さの中にも深いコクと上質な甘みが広がる一皿に仕上げた。柔らかく煮込んだ鶏肉と、パプリカ、なすで華やかな彩りを加え、食感のアクセントにローストしたピーナッツをふりかけている。

このほかフェアでは「トムヤムクンのフォー」(894円/税込み)、「ガパオガイ」(932円/税込み)、「鶏と野菜のフォー」(797円/税込み)、「牛肉のフォー」(948円/税込み)、「ナシゴレン」(894円/税込み)、「パイナップルとココのパンケーキ」(599円/税込み)を販売する。

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