卒業、そして移籍と、「間違いなく今は私の転機」と語る安座間。今回、10年ぶりだという決意のショートヘアにチェンジしたのは、「実は自他共に認めるネガティブ体質で(笑)。ずっと自分を変えたかったんです。自信がない大人にはなりたくない。今は努力の変化のとき」と、その意図を説明する。
そして「前回大失敗した経験があるので『二度とショートにはしない』と思っていた頃もあるけれど、人の気持ちは変わるもの。今回髪を切ったことで、モデルとしても女性としても一歩大人に進化するきっかけにできたら」(6月号より本人コメント抜粋)と、力強い決意を語った。
モデルを始めた10代、「CanCam」で活躍した20代、そして20代後半で「AneCan」へ。一人のモデルとして“オトナの階段のぼる”安座間に、今後も注目しておきたいところだ。