「特製45センチ・タワースイーツ」は、総料理長の磯山俊二さん監修のもと、製作責任者の水野充男シェフをはじめとしたベーカーやレストランのスタッフが一団となり、技術と知恵を振り絞りながら製作したもの。高さ45センチの迫力、カラフルな色合い、食欲をそそる盛り付けを表現するため、女性スタッフの意見を多く取り入れながら何度も試行錯誤を繰り返し、企画から完成まで5か月の年月をかけて創り上げた。
その構成は、まず、土台部分にダークスイートチェリーをふんだんに使用したチェリータルトを敷き、そこから上に向かって順にガトーショコラ、バームクーヘン、白桃ロールケーキ(7本)、ラズベリーのパンケーキ、イチゴショートが積み上げられている。そして頂点に載るのが、シュークリーム(バニラ・ストロベリー・ピスタチオ)約20個だ。
なお、このスイーツは何人でシェアしてもOKとのこと。もちろん、1人で食べても問題なしだ。