山崎製パンは4月1日から、タニタとコラボした惣菜パン「ランチパック(ごぼうサラダと豆腐ハンバーグ)タニタ食堂監修」と「ランチパック(パンプキンサラダと鶏肉のトマト煮込み)タニタ食堂監修」を発売する。

今回登場する「ランチパック」の新作は、健康志向ニーズに対応したもので、美味しくて健康的な定食が人気の“タニタ食堂”の監修のもと、栄養バランスを考え、サラダや豆腐ハンバーグなどヘルシーな具材を選定。1袋で2つの味を楽しめる上に、男性で満足できるボリュームながら、1袋200キロカロリー台に抑えているのが大きなポイントだ。

「ごぼうサラダと豆腐ハンバーグ」は、全粒粉入りのパンにはシャキシャキとした食感のごぼうサラダ、白いパンにはポン酢ソースですっきりとした味わいに仕上げた豆腐ハンバーグをサンド。「パンプキンサラダと鶏肉のトマト煮込み」は、全粒粉入りパンには皮付きかぼちゃを使用した風味のあるパンプキンサラダ、白いパンには低たんぱくな鶏肉のトマトソース煮込みをサンドした。

「ランチパック」は、豊富なバリエーションと簡便性の高さで人気の商品で、2013年の年間販売額は420億円(卸価ベース)に到達。これまでに、売れ筋の定番品に加え、ご当地グルメや企業・学生とのコラボ企画など、多彩な商品開発にチャレンジしている。
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