3月10日に放送された「musicるTV」（テレビ朝日系）の人気コーナー「もしかしたら売れるかもれないメジャーデビューしてないアーティストが見れる店」で、ヒャダインと綾小路翔が「かわいらしさがあざとくない」と絶賛したシンガーソングライター吉澤嘉代子が、5月14日、ミニアルバム「変身少女」でメジャーデビューすることが発表された。

吉澤はヤマハ主催のコンテスト“The 4th Music Revolution”JAPAN FINALに出場し、グランプリとオーディエンス賞をダブル受賞。どこか懐かしさが漂う楽曲と、妄想と現実の間を往き来する歌詞が魅力の個性派シンガーソングライターで、2013年6月には、インディーズ 1st mini Album「魔女図鑑」を発売、同年11月に渋谷duoで開催されたワンマンライブがSOLD OUTしたことでも話題を集めた。

メジャーデビュー作となるミニアルバム「変身少女」には、「生まれてきてよかった、そんな思いになるほどの夢中になれるものに出逢いたい」という思いを込めて作られたラブリー・ポップな新曲「美少女」を含む、全6曲が収録される。

6月15日には、メジャーデビューを記念して、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて「吉澤嘉代子デビューAL「変身少女」リリースパーティー 〜嘉代子、メタモルフォーゼ！〜」と題したワンマンライブの開催も決定した。