今回の挑戦は、タカラトミーと東京都北区立滝野川第七小学校の3者合同企画として実現したもの。プラレールを使ってレールコース(レール26,667本)を作り、秋田新幹線E6系スーパーこまちを走行させた。
レールコース作りは、 2014年3月をもって59年の歴史に幕を閉じ、新校になることが決定している滝野川第七小学校の児童たちが担当。「最後の思い出作りに全校児童で世界一の記録に挑戦」という目標を掲げ、全校生徒41人が中心となり、教師やOB・OGの協力のもと、約1週間あまりを費やし完成させた。なお、従来の記録は4.00025kmだった。