国内線の機内インターネットサービスは、ボーイング777−200/-300型機、ボーイング767−300/-300ER型機、ボーイング737−800型機、合計77機(予定)が対象。米国で事業展開しているgogo社の衛星接続サービスを利用することで、日本の国内線で初となる機内インターネットサービスを有料で提供する。
具体的な就航日や就航路線は、確定次第、発表される予定だ。
また、“上質な移動空間”をテーマに、国内線の機内インテリアを全面刷新。全クラスに、高級車などに採用されている本革仕様のシートとLED照明を採用するほか、カーペットもリニューアルする。
そして普通席には新型スリムシートを導入することで、足元スペースを最大5センチ拡大。快適性の向上を図る。機内インテリアの刷新は国内線ボーイング777−200/300型機、ボーイング767−300/300ER型機、ボーイング737−800型機、合計77機(予定)が対象で、2014年5月からを予定。