この日のイベントでは、日本のように繊細なつけまつげのテクニックを持たないフランスの女の子たちは、食い入るようにステージを見つめ、益若がしていた「アイラッシュを使っているのに、ナチュラルでたれ目に見える」メイク技術に感心しきり。
また、今回の「アイメイクショー」を主催したコージー本舗のブースでも益若がフランス人の女の子につけまつげの技術を伝授したほか、記念撮影にも気軽に応じ、中には益若に会えた感激のあまり泣き出すフランスの女の子もいた。
益若は「フランスに2回目の滞在で、ずっとずっとここに来たかったです。フランスの女の子たちは可愛すぎて、見てるだけでワクワクします。初めてJapan Expoに参加して、フランスの女の子は街ではシンプルでオシャレ、イベントでは派手で可愛いいと感じました。オシャレにONとOFFがあって、ビックリしました」とフランスの率直な印象をコメント。
また、「フランスの女の子もつけまつげが似合うというのと、とてもノリが良いというのがわかりました。来年もJapan Expoに参加して、益若つばさとして、もっとつけまつげを広めたいし、今度は、Milky Bunnyとしてライブも行いたいです」と来年の参加にも意欲を見せた。
益若はコージー本舗のメイクブランド「Dolly Wink（ドーリーウインク）」をプロデュースしており、同ブランドのつけまつげは販売累計800万個を突破している。