「8色小籠包」は、高級食材のフォアグラや黒トリュフ、蟹の卵、高麗人参、四川風麻辣、チーズ、ガーリック、オリジナルの計8種類の味を、それぞれのカラーの皮で包んだ小籠包。斬新な試みとその繊細でカラフルな見た目で、アジア各地の店舗で評判になっているという。
主なメニューは、12時間煮込んだ濃厚な豚骨ベースのスープと手打ちの麺料理全16種類(850円〜)、「揚州スタイル三色卵」(530円)や「酔っ払い鶏」(680円)などの冷菜全11種類、「四川風鶏肉の唐辛子炒め」(1,050円)、「姫白菜のあっさり炒め」(1,050円)などの炒め物全16種類、ほか点心13種、スープ3種、ご飯料理4種、デザート7種などを取り揃えた。
なお、同店は今後、首都圏などのエキナカやSC内、路面店1階などに出店していく計画。国内30店舗体制を目標に掲げている。