ジャークチキンは、米オバマ大統領の大好物としても知られている、ジャマイカの代表的な料理。ジャークとは鶏肉、豚肉、牛肉、ヤギ肉、魚、野菜、フルーツにスパイスで味付けをして料理する方法のことで、ジャークスタイルはジャマイカが発祥と言われている。
料理法は、酢や油にミックスしたスパイスを混ぜて作る「マリネード」か、野菜・フルーツなどをペースト状にしたものにミックスしたスパイスを入れて作る「ペースト」が典型的。それらのタレに肉や魚などの素材を漬け込けこみ、味をなじませた後に焼き上げる。
今回の「ジャークチキンバーガー」で使用するこだわりのジャークチキンは、10種類以上のスパイスやフルーツなどを独自にブレンドした特製スパイシーソースに一晩漬け込み、香ばしく焼き上げた。スパイスの香りとフルーティーな甘み、隠し味のライムの爽やかな酸味が特徴的な一品だ。