中国で爆発的な人気を誇り、“中国で最も有名な日本人”とも呼ばれるセクシータレントの蒼井そら(29歳)が5月24日、中国メディアや、海外通信社、日本の一部メディアが報じた「直筆の書道作品が60万元(約990万円)で落札された」との話題をTwitterで完全否定した。

蒼井は達筆なことで知られ、Twitterなどでもたびたびその腕前を披露している。そうした特技は中国でもよく知られており、今回の「直筆の書道作品が60万元で落札された」の話題へと繋がったわけだが、蒼井は「なんか分からないけど、書道上手くならないといけないレベルになってきたなwww ちなみにオークション記事は嘘だからな」「そもそもそんなオークションをやってないって話」ときっぱりと否定。

また、中国ではたびたび蒼井とお金にまつわる報道が出ているが、これについても「全ての記事が本当だったら、私は今頃億万長者ですwww」「え?みんな私を億万長者だと思ってんのwww?!衝撃」とツイートしている。

今回の報道は中国国営の新華社などが伝えたもので、今年4月に蒼井が浙江省寧波にあるテーマパークを訪れた際に書いた、毛筆の書道作品「好玩的鳳凰山来園(面白い鳳凰山に来園)」がオークションで高額落札されたという内容だった。
続きを読む