今回の新商品は、同社の独自技術で開発した“歯につきにくい”ガムベースを使用。50〜60代の男女をターゲットに、過去の人気フレーバーを復活させる運びとなった。
「歯につきにくいスペアミントガム」は、1954年に発売したスペアミントの爽やかな風味が特徴の王道ガム、「歯につきにくいアセロラガム」は1989年に発売した太陽の光を浴びた真っ赤なアセロラをイメージしたガム、「歯につきにくいジューシー&フレッシュガム」は1963年に発売した黄色いパッケージが記憶に残るミックスフルーツ味のガムがそれぞれベースとなっている。