本作の主人公である中年テディベア“テッド”は、若い女性を中心に絶大な支持を獲得。現在実施中のFacebook限定プレゼントキャンペーン応募ページには、テッドに対する熱い書き込みがすでに6,000件以上も投稿されるなど、“国民的アイドル”並みの人気ぶりだ。
また、並行してTwitter限定の似顔絵募集プレゼントキャンペーンも実施中だが、毎日テッド愛に溢れた似顔絵が多数応募されており、大きな盛り上がりを見せている。
さらに、25日(日本時間)の開催が迫る第85回アカデミー賞授賞式は、本作を監督したセス・マクファーレンがホスト役を務め、プレゼンターとして、主演のマーク・ウォールバーグと共にテッド本人が登壇。テッドが起こすさらなるミラクルに全世界が注目している。そして映画自体も主題歌賞にノミネート。まさかのアカデミー賞獲得にも大きな期待がかかっている。
果たして「テッド」のヒット街道はどこまで続くのか。今後の展開からも目が離せなそうだ。