寒さの厳しい長野県南木曽町に、作業しやすいように袖がなく、冷える背中だけを温める工夫から生まれた「ねこ」と呼ばれる防寒具がある。同社はこの「ねこ」と「猫」をかけて、猫モチーフの「ねこ」を企画。12月から販売を開始した。
その特徴は、ふわふわのマイクロファイバー素材で、肩から背中、腰、太ももの裏まで温かい形状。カイロを入れられるポケットが付いているほか、肉球刺しゅうのアクセントも猫好きには嬉しいポイントだ。サイズは縦が約110センチ、横約45センチ。カラーラインアップはホワイト、グレー、ブラウンの3色。
なお、販売価格のうち26円は、「フェリシモの猫基金」として運用される。