「インスタントコーヒー大使」は、インスタントコーヒーの情報発信役として設置されたポジションで、初代女性大使に皆藤、男性大使に城田を任命。毎日インスタントコーヒーを飲んでいるという2人は一年分のインスタントコーヒーが贈られた。
城田にとってインスタントコーヒーは、朝早い時間から夜遅くまでのロケ現場に欠かせない飲み物なのだそう。「気分転換や、寒いときにあたたまったりなど、そのときの感じ方でいつでも飲める」と、無くてはならない存在だという。
またお天気キャスターとして活躍し、現在も朝の情報番組のキャスターを務める皆藤は、「ぜひ朝に!」と力説。睡眠時間が少ないときや、緊張する仕事の前にシャキっとしたいときにはブラック、普段は豆乳やはちみつを入れて飲むなど、シーンに合わせて飲み方をアレンジして楽しんでいるそうだ。
中山にとってもインスタントコーヒーは思い出深く、中学生の頃からブラックで飲んでいたとのこと。一方、ずっと牛乳や砂糖を入れないと飲めなかったものの、ブラックが飲めるようになったときに「大人になった」ことを実感したという城田は、皆藤に「ぜひ僕と一緒にコーヒーを!」と声をかけて誘ったが、皆藤に「じゃあ(MCの)中山さんと3人で…」とフラれてしまうシーンもあった。さすがは爽やかなイメージでは右に出る者がいない皆藤、切り返し方も爽やかだ。