今年5月2日に発売の1stソロシングル「それでも好きだよ」は同日発売の乃木坂46「おいでシャンプー」に首位を阻まれ2位だったが、今作は堂々の1位。AKB48関連のソロとしては、前田敦子(21歳)の「Flower」(昨年6月発売)、板野友美(21歳)の「ふいに」(昨年7月発売)以来、1年3か月ぶり3人目の首位となった。
本シングルには、指原がプロデュースしたアイドルイベント「第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜」(今年6月開催)で初披露された表題曲と、2曲目に「ソフトクリーム・キス」、TYPE-Aには指原初の作詞楽曲「ifの妄想」、TYPE-Bには広末涼子(32歳)の「MajiでKoiする5秒前」のカバー、Type-CにはHKT48のセンター・兒玉遥(16歳)が書き下ろした「意気地なしマスカレード博多弁ver.」を収録。指原のみが歌唱しているソロシングル扱いの作品にも関わらず、ジャケット写真・ミュージックビデオはAKB48の川栄李奈(リナ・17歳)・加藤玲奈(レナ・15歳)・入山杏奈(アンナ・16歳)からなる後輩3人組の“アンリレ”に主役を譲っていた。
今回の1位獲得について、指原は「1位なんてまだ信じられないですが、とてもうれしいです。ファンの方が喜んでくれていることも、とてもうれしいですし、私一人の力ではないのでファンの方に感謝しながら、これからも頑張ります。応援、宜しくお願い致します。東京と福岡でイベントもあるので、皆さん一緒に楽しみましょう!」とコメントを寄せている。